僕の自宅は明治から建っている家で、戦前までは診療所だったらしく玄関が二つ、診療所用と自宅用があります。 祖父の代で診療所の玄関を改装しお店をやっていましたが、20年以上前にお店を畳んだあと、使っていない空間になっていました。
続きを読む →僕の自宅は明治から建っている家で、戦前までは診療所だったらしく玄関が二つ、診療所用と自宅用があります。 祖父の代で診療所の玄関を改装しお店をやっていましたが、20年以上前にお店を畳んだあと、使っていない空間になっていました。
続きを読む →中古車で購入したスーパーカブ50DX。購入した時点で前オーナーの人のカスタムパーツがいくつもついていました。ちょっとしたまとめを書いておきます。
続きを読む →50ccカブで交通量が多い国道を走らずに済むルートを探していると、弓張岳の登り口から中里町方面に抜ける道を見つけました。
続きを読む →練習帆船の日本丸が11年ぶりに佐世保に寄港したらしいので、30分ほど時間を作って出かけてみました。
ライトアップしていてとても綺麗でした。
「カブで来た」
あんまり時間が取れなくて、ちょっと覗きに行く程度のつもりだったのですが、予想以上に綺麗でした。
船尾はとても優美。
船員らしき人たちが出入りしていました。この自転車は船に積んでる船員さんのものかな。
ブリッジ付近。
しっかりと接岸されており、かなり近くで見ることができました。
55mmの単焦点1つしか持っていっていなかったので全体を撮るのがキツい。
翌日、職場の先輩とさせぼ五番街にお昼を食べにいくとこちらからも停泊している姿が見えました。
昼休み中だったため近づくことはできなかったものの、明るい時も素敵ですね!
佐賀県有田町にある竜門狭に行ってきました。
大野にあるすき家で早めの昼飯を食べていると、「まだ市内からカブで出てないし、このまま国見山を越えられるんじゃないかな?」と思って、そのまま行ってみました。
50ccでは国見トンネルが超絶怖かったです。ヘルメット越しに聞こえる轟音はこの世とあの世の境のイメージ。交通量も少なく、特に危険なシーンに遭遇したわけではありませんが、とっても寿命が縮みました。
佐賀県側に入れば一辺、豊かな自然風景が広がっていてとても走りやすかったです。
竜門ダムの外周にある道。
この道はぐるっと一周つながっていますが、一方通行なのでダム湖を中心に時計回りでしか進めません。散策する人やジョギングをする人がいました。とても涼しくて気持ちがいい!
到着した時、駐車場に子供たちがたくさん集まっていました。キャンプし終わって帰るところだったようです。
渓谷に100mほど入ったところ。辺りに誰もいませんでした。近所に牛丼を食べにいく服装(サンダル)だったので奥には行けませんでした。
沢の音とセミの声をぼーっと聞いてるだけで癒されましたよー!
動画をアップしてて思ったのは、ミンミンゼミの声ばかりのところは九州では珍しいですね。(シュワシュワって鳴くクマゼミが多い印象です)
帰りにコーナンに寄ってガレージ用の扇風機を買ってきました。展示品処分ということで2000円。お店でバラして、適当な段ボール箱をいただいて積みました。
うーん、やっぱりカブ…とても箱が似合う!
矢印の扇風機です。アルミ羽根のちょうど良いサイズで満足してます。
できるだけ国道を通らず、市役所付近から母方の実家がある早岐方面に行けないか走ってみました。
黄色い線が最初のルート。佐世保川沿いに南下してさせぼ五番街、福石町、大宮町、白岳を経由して、日宇、黒髪へと進みます。もみじが丘で一旦迷子になって道を見つけ進み、早岐中の裏手に出る予定が三川内まで行ってしまいました。この日はとても暑くて、ナビをしていたスマホもほっかほか。しかも途中から充電が10%を切ってしまっていたので電源を落としていたのが迷った原因です。車でも通ったことがなかった道だったのでとても新鮮でした。
おかげで市内唯一の牧のうどんでランチタイムにありつけました。美味しいんですよね、出汁を吸ってふわふわのうどん。子供の頃から大好きです。
その後、吉井町のポットホール公園に行きました。行くのは小学生の頃以来です。
夏休みなのにほとんど人がいませんでした。曇りの日の夕方5時すぎとはいえ、ちょっと寂しい感じ。辺りを散策して帰りました。
運転の練習も兼ねて、カブで世知原町に行ってきました。
佐世保の中心部から世知原に行くにはいくつか道があるものの、峠を越えなければならない山道ばかり。マイカー持ちか西肥バスを使わない限り、とても行きづらかったです。
国鉄時代の世知原駅跡です。
近くのハートピア工房でパンを買ってお昼ご飯にしました。
帰りがけに見えた菰田ダム。
が、立ち寄った際は入れる感じがしませんでした。
仕事から帰ったら、カブの練習で近所をうろうろしています。
自転車通勤を続けている以上、必然的に夜にしか走ってないのでヘッドライトの点灯は必須です。というか二輪車は常時点灯が義務付けられています。
数日前、烏帽子岳から帰ってきた後にヘッドライトが暗すぎるんじゃないかと点検したところ、ハイビームが切れてることが分かりました。
一つのバルブの中にロービームとハイビーム用の2つのフィラメントがあり、ハイ用が切れてたってことですね…。普段ハイは使わないので支障はないものの、ローもかなり弱々しいし、ローも死んだら完全に整備不良になっちゃうので交換してみました。
購入したのは、「M&Hマツシマ PH-7 12V30/30W (B2・CL) 4 4B2C」。もっと安いものもありましたが、それなりに明るい!と良いレビューのものを購入してみました。 プラスドライバーで2箇所のネジを開くだけで取れました。とても簡単。古いバルブを抜いて新しいものと交換するだけです。
初めてだったのでちょっと迷ったのが「光軸調整」。ヘッドライトの真下にあるネジで調整するらしいですが、最初はネジを開け締めするとバルブが動いて上下するんだと思ってました。もう一度外してみても、真下のネジはバルブにつながってない…。
いろいろ触ってると、ハンドルにはめ込む時にヘッドライト全体(取り外してる部分すべて)を上下させて、良い具合のところで真下のネジを固定するということに気付きました。なるほどー。
無事に調整もでき明るくなりました。良かった。
会社から帰ってから、カブの練習がてら烏帽子岳に登ってきました。
山道初挑戦。2速と、たまに1速を使いながら上がるとぐんぐん進んでくれました。くねくねした山道だとかえって車よりも走りやすいのかもしれません。
夜の7時半ですが陽が長いですねー。
山の上は少し雲がかかっていて、ひんやりとして、蝉の声だけでした。
人っこ一人いない!
なんだか寂しくなってきたので、缶コーヒーを1杯呑んですぐに下山しました。
下山中、どんどんと辺りが暗くなっていき、森の中は真っ暗になってしましました。
ヘッドライトがとても暗い!
消えかけの蝋燭っていう言葉がぴったしな明るさでした。
原付ってこんなもんなのかなぁ…?→つづく