中古のスーパーカブを買いました

最終更新日

Comment: 1

これまでも電動アシスト自転車のビビ・ストロングでうろうろしていました。普通四輪免許を取得して数週間、車を運転する機会はあったものの、狭い道が多い佐世保の街で普段使い用に乗るとなると四輪車はどうしても手軽感が薄れてしまいます。かといって自転車では、たとえ電動アシストとは言え山は越えられない…。そこで、手軽な足として原付を買おうと思いました。

学生時代に新聞奨学生をしていた私にとって、50ccの二輪といえばスーパーカブ。学生は自転車での配達でしたが、同じ営業所のおっちゃん達が乗っていたカブの軽やかなマフラー音が忘れられません。あれほど朝の鳥のさえずりに似合うマフラー音は他にないんじゃないかと思っています。

さて、手頃な値段の丸目カブ50を近所のバイク屋さん数店で探していたのですが、手頃なのは角目しか在庫がないようで、Goobikeを漁っていたところリトルカブの掲載を見つけました。

リトルカブは小さいイメージがあったので、どんなものかと一度跨らせてもらおうと思ってお店に連絡すると、掲載されていたリトルはすでに売約済み。代わりに勧められたのがこのカブです。

うわあああ、色がとってもビビット…!

2002年式スーパーカブ50DXで、走行距離は349kmでした。15年モノでそんなワケないので、走行距離疑惑車扱いでこの値段らしいです。

社外品は

  • シートが1.5倍くらいのサイズ(タンデムシートじゃないと思う)
  • リアサスペンション
  • リアキャリア(シート巨大化のため)
  • マフラー

で、エンジンはノーマルとのこと。

元々は、

enter image description here

こういう色の車体だったらしいですが、前オーナーの人が

これに塗っているそうです。シート下のガソリンタンク上部が確かに深緑。お店の方が丁寧に説明してくれました。

前から見たところ。後になって気付いたのですが、レッグシールドもホンダの純正品でした。

体が大きい自分にとって、このシートは魅力的。また、本体9.5万円っていうところにも想定してた予算10万円前後にぴったりです。

正直なところ、原付を買うのは初めてのことだし他のところはよく分かりません。

となると、あとは色か…!

30過ぎのオッサンが乗るにはちょっとポップすぎないか、カブと言えば労働者のバイク…!、油と泥と錆が似合うんじゃないのか!(※勝手なイメージです)

色だけに色々迷いましたが、詳しくもない以上、確固たるこだわりもありません。

よし買う!買っちゃいました!ヒャッホーィ!

こうなったら後は楽しむのみ!です…!

佐世保のシステムエンジニアです。詳しいプロフィールやこのブログについてはこちらをご覧ください。

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください