スーパーカブのヘッドライト バルブを交換しました。

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先日、購入したホンダ・スーパーカブ50スタンダード(BA-AA01・1999年モデル)のヘッドライトバルブが球切れを起こしていたので、交換しました。

Amazon に注文したのは、小糸製作所のノーマルバルブ 12V30/30W です。翌日届くのはありがたいですね。口金(ソケットタイプ)は P15d-25-1 になります。

水色カブの方はヘッドライトの LED 化を済ませているのでいますが、今回のカブ2号くんはできるだけノーマルに近い状態でいじっていきたいと思い、キセノン球(HID)を使います。安いし。

ヘッドライトユニットを正面から見て、4時・8時にある固定ネジを外します。また、光軸調整用の6時のボルトも外すと、ユニットが取れます。

配線を抜いて、スケット部分を押し込みながら捻るとリフレクターからバルブが取り外せます。

何回もやってたら、さすがに慣れてきましたね〜。

写真の右にあるのが古いバルブ。左が新しいバルブです。色が結構違います。国産のバルブは耐久性が良く、10年以上切れない場合もあるようです。明るささえ問題なければ、LED でなくても十分のようですね。

取り外すのとは逆の手順で組み、ハイローともに点灯することを確認します。

ロービームで点灯させたところ。

ハイビームで点灯させたところ。

どちらも正常のようです。適当に取り付けただけで光軸も問題がなかったので、このまま様子見です。

軍手でハンドルを操作していると、グリップがなく白いプラスチックパーツが剥き出しになっているアクセルスロットルがすべるので、安い純正風グリップも注文しています。明日には届くかな。

佐世保のシステムエンジニアです。詳しいプロフィールやこのブログについてはこちらをご覧ください。

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