\扶桑姉さまが鎮守府に着任しました!/
Google ハングアウトの画面共有をしながら同僚とペアプロもどきをしている最中、手元が暇だったので、数週間前に購入した「艦船キットコレクション Vol.6 スガリオ海峡」の扶桑を組みました。
1/2000スケールモデルなので、全長192メートルの姉さまでも手のひらに乗るサイズになりました。ちなみに、全長だけでいうと航空巡洋艦最上の方が大きいです。(200メートル)
調子に乗って最近購入したばかりの50mm単焦点レンズで撮影したら、被写界深度がめちゃくちゃ小さくてボケボケになってしまいました。見苦しくてすみません。もっとカメラの方も練習せねば…。
丸みを帯びた木の葉型の船体に棒が突き刺さったような艦橋が、日露戦争の頃から第二次世界大戦まで試行錯誤して作り上げてきた日本海軍の艦の過渡期を彷彿させます。ちょっとアンバランスな感じがまた、扶桑型らしいです。
このシリーズで最初に組んだ航空巡洋艦「最上」との比較です。戦艦と航空巡洋艦なので兵装を単純比較することはできませんが、改装を受けた最上の方がなんだか近代的な感じがしますね。
次回は山城…と言いたいところですが、気分を変えて駆逐艦「山雲・満潮・朝雲」のいずれかを組みたいと思います。