カブにアウスタの装備を付けました。

注文したカブ用装備がアウスタから届きました。

  • センターバッグ → (実用性アップ・燃費ダウン)
  • 53cm ミディシート → (実用性アップ・ドレスアップ)
  • エンジンガード(左右) → (ドレスアップ・燃費ダウン)
  • ステンレス製ドライブチェーンカバー → (ドレスアップ・耐久性ダウン)
  • フロントフェンダーアクセサリー → (ドレスアップ)

上の5つが届きました。

エンジンガード

1個300円のエンジンガードです。カブのドレスアップをしている人のブログでもちらほら見かけるやつです。夏場はゼロハンの頃しか乗ったことがないので、どのくらい効果があるか分かりませんが楽しみ。ただ、安いだけあって形状はそんなに良くありません。ボルトで止めている部分にかなりの力が加わっています。振動で疲労してすぐに折れちゃうとか何とか。夏まで持つかなぁ。

折れた場合はゴムチューブでつなぐことにより、破断部の接続と緩衝の役割をさせている人もいるようです。目立たない部分で折れたらいいな。

靴は28〜29cmのものを履いてるんですが、そんなに干渉することもなく邪魔になった感じはしません。

53cm ミディシート

元々、アウスタの53cmミディシートが付いていたのですが、以下の理由で交換しました。

アンコなしのシートが良い(実用面)

元のシートはアンコ(シート中央部のでっぱり)があります。せっかく純正シートよりも大きいミディシートなのに、ライディングポジションを楽にしようとすると、ちょうとお尻の下にアンコのでっぱりが来ます。お尻より後側はでっぱりがないため、尻が前後に動きがちになっていました。短時間なら問題ないですが、長時間のツーリングだと加速のたびにハンドルをしっかり握って体を支えなければならずちょっとツラかったというのがありました。今回のはでっぱりが末尾にあるのでしっかりと支えてくれました!

配色(ドレスアップ面)

前オーナーが合わせていた配色「ハンドルグリップ、ステップラバー、シートがすべてこげ茶色」というのが、崩れました。加水分解でベトベトになってしまったハンドルグリップを同じ樽型の黒色グリップに変更。サイドバッグも(本当は焦げ茶が欲しかったけど、安かった)黒色を買った為、合わせやすい黒のシートにしました。メッキ調の金属パーツも、キャリアやリアサス、サイドカバーに合ってる!と思いました〜。あとはどれだけこの銀色が維持できるかな、という感じです。

ドライブチェーンカバー

これはもう完全にドレスアップですね\(^q^)/

分かってる、分かってる…。スプロケ、チェーンを完全に覆う純正カバーをつけてないと、オイルは飛ぶし小石は入るし、耐久性がガリガリ削れていくってことを…!

でも、小まめに掃除をしたりオイルを差したりするには、純正じゃない方が作業も目視点検もしやすいのも事実です!

デザイン面では、もっさりとしたグレイの平面がシャープな印象になって、とても満足しています。

センターバッグ

とてもどうでもいい話ですが、アウスタの公式サイトによると、センターバッではなくセンターバッらしいです。

カブといえばリアキャリアにホムセン箱搭載がもはや伝統的スタイル(?)となっていますが、この車体のナリではデザイン面でバランスのとれた箱搭載ができる自身がありません。丸みを帯びたとても大きい箱を準備して、某多脚戦車風にするにはお金も手間もかかりすぎそう…。実用面では、ガソリン携行缶や灯油缶をリアキャリアに縛って給油しに行くことも多かったり、箱をキャリアに縛ってみたら、バックパックを背負ったままの運転がしづらいことがありました。

そこでサイドバッグをよく使っていたのですが、片方900円・左右で1800円のサイドバッグなので、蓋を止めているのがプラスチックでもちろん鍵なし。カブ本体にサイドバッグステーも付けていないので、バッグが常にリアサスに当たって跡がついちゃっているし、耐久性的にも不安がありました。特に重いカメラや車載工具は防犯と耐久性の両面から見ても入れっぱなしにしたくありません。

そんな理由からセンターバッグをつけてみました。手持ちのサイドバッグに比べると容積は半分くらいになったものの、思ったよりも空間がある! カバー、ゴムロープ、工具(百均のモンキーレンチ、ソケットレンチ、ソケット、六角レンチ)一式、手袋、チェーン、雨具のほか、(自分は持ってないけど)500ccくらいのガソリン携行ボトルなら入りそうな勢いです。鍵もついているので防犯はとりあえずクリア。安物合皮のサイドバッグは強めの雨が降ったらじゅくじゅくになってすぐに腐り始めると疑わない僕なので、ちゃんと雨が入り込まない構造になっているのも評価点です。

ただデザイン的に何か違う…!

銀色の細かな様子のベトナムキャリアを外し、シート下のカブらしい綺麗な曲線を犠牲にするので、デザイン的には「多分マイナス点だろうな〜」と思ってました。取りつけてみて、「やはりお前かーーーー!」といった感じです。全然軽やかじゃない!

ラインナップにスカイブルーがなかったので、配色を考えて白にしたものかえって裏目に出ていると思いました。というのも、ベースカラーは青、アクセントカラーが白という塗装面積バランスが予想よりも崩れたという印象です。 レッグシールドをカットしていて白の配分がもともと小さかったので、このカブにおいての白はアクセントカラーなんです。主張せずにちらっと見えていればいいんです、裏方なんです…。 それに、いわゆる普通のバイクはハンドルとシートの間にガソリンタンクがあり、ガソリンタンクはバイクのベースカラーというイメージが強くあります。

ううー、どうしようかな…。せっかく実用性がアップしたのにこれではあんまり納得できない。

試しに、一人クソコラ選手権大会を開催してみました。

おおおおっ!これはバイクっぽい! やはりスカイブルーがいいですね〜!あとホンダウィングもつけたい…! (優勝インタビュー)

という事で、塗装することにしました

カブのステッカー用画像を作ってみました。

カブのオールペンを行うとすると、どうしても邪魔になってしまうガソリンタンク横の純正ステッカー。一度剥いでしまうと二度と使えなくなるようなので、剥ぐパターンはなし。このステッカーの部分だけマスキングをしたりする人もいるようだけど、とても面倒そうですね…。パーツカタログにも掲載されているので純正ステッカーを取り寄せることもできるようです。

カブ関連のことをぐぐっていくとよく行き着く「カメと、テツと、ときどき…。」さん。文章も楽しくかわいいイラストを混じえて書いている方で面白いんですが、2015年の6月以来更新がありません。残念だな〜。

そんなカメテツさんのところで「 【カブ】 #B:Day4, スーパーカブ ステッカー 自作編!」という記事を見つけました。透明シールに印刷してアルミテープと重ねる…なるほど!

なんだか面白そうなので、僕も写真からステッカーを起こしてみました。


※クリックするとオリジナルサイズで開きます。

使う機会はいつ来るかな〜。

武雄市と嬉野市に行ってきました。

寒かったり天候が悪かったりと最近カブに乗れる機会が少なくなっています。ただ、ボアアップして遠出ができるようになったためか、走行距離は落ちていません。1ヶ月半で1000kmをキープしているようです。 前日にオイル交換をし、新しいブーツを買ったので慣れるために走ってきました。

ルート

地図を見て空白エリアだった武雄と嬉野方面に行きました。

武雄は年に数回、嬉野は最後に行ったのは1996年→1997年の年越しだったはず。

行き

柚木、里美町経由で抜けていきました。

前日まで降っていた雪。佐世保の市街地ではもう溶けてしまった積雪も山間部では結構残っていました。

武雄市

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市内。以前来た時に「回転寿司の若竹丸に行ったよな〜」と思ってナビ検索するも出て来ず。スシローが出てきて行ってみるとお昼時で人が多そう。市内をうろうろした結果、別の定食屋さんでお昼を食べました。

帰宅後調べてみたら、若竹丸じゃなくてしーじゃっくなんですね。佐世保のしーじゃっく跡が若竹丸になっているので、何か勘違いしてたのかも。

武雄市図書館

武雄には図書館目当てでしたここのところ来てなかったので地理に不慣れ…。とりあえず分かっているスポットに行きました。

カブは駐輪場でお留守番。周りの車を見たら、結構佐世保ナンバーもいますね! 車でも1時間くらいかかるのに、ここまで本を借りにくる人も多いとか。

館内は撮影禁止なので外観のみです。今回も例に漏れず、中にはたくさんの人がいました。意識高くない系男子の僕には、中のカフェでMacを広げて様になる勇気がありません…。

本館の隣に、こども図書館が出来ていました。 この奥になる神社はここに来るたびに寄っていこうと思うんですが、なんだか毎回行かず終いになってしまっています。

なんだかちょっと疲れていたので、今回も行きませんでした。

嬉野温泉街

武雄市図書館から車で20分ほどのところに嬉野温泉街があります。

嬉野温泉街には、子供の頃にユーリープラッツに来ていた想い出しかないので、温泉街の方は割と新鮮です。

小さな旅館、お土産やさんがずらーっと軒を連ねています。かなりこぢんまりしてますね。

かと思ったら大きな建物もあったり。行った時はちょうど嬉野市議選の最中だったらしく、選挙カーがとてもうるさかったです。

足湯もご婦人と子供たちが多く入れず、ちょっと気になったカフェも土禁のようだったので入りませんでした。

陽も傾きつつあったので、お土産だけ買って佐世保へ帰ることにしました。

まとめ

特に体調や気分が悪かったりしたわけではないのに、今日はアクティブに動けなかったのが残念です。お正月の疲れが出てきたたのかなー。

前日にハウステンボスのホテルオークラからコラソンホテル、ホームセンターを回って55kmほど走り、自宅でガソリンを満タンにしました。そのあとバイク屋やガソリン買い出しで7.2kmほど走って、今日走ったのは96kmなので満タンから103.2kmほど走ったことになります。嬉野から帰ってすぐ自宅の最寄りのスタンドで入れた時に、2.23リットル入ったので燃費は46km/lくらいです。もうちょっと伸びてもいいけどなぁ。

カブのタンクは4.5リットルなので、リザーブまで駆使しても航続距離は207km。佐世保から下関、阿蘇方面に向かうならもう一声欲しいところです。

原因といえば、

  • スーパーカブ50の85ccボアアップ・キャブ交換車である
  • 50cc用ノーマル3速トランスミッションを割と酷使してる
  • 冬場だから
  • 巡航速度をキープするためにアクセルを開くことが多い
  • そもそもライダー(僕)が重すぎる

…と原因を考えると、最後の二つがクリティカルパスになってそうです。正月太りになっているのでまたダイエットしなきゃ…!

生月島に行ってきました。

前回記事の続きです。

道の駅「生月大橋」

パーキングエリアにある道の駅「生月大橋」で生月特産の「鯨味噌」と「焼きあご」を買い、売店の方に生月島の観光パンフレットをいただきました。「風が結構吹いていますね」と言うと、「普段はこんなもんじゃない、まだ弱い方ですよ」とのこと。「今日は晴れてるから『生月サンセットウェイ』が気持ち良いと思いますよ。まずここから大バエ灯台を目指して、帰りに脇道に入って、こう一周したらまたここに戻って来られます」と、オススメコースまで教えていただきました。バイクや車のおすすめドライブコースらしいです。

方倉公園

帰り道の生月サンセットウェイに分かれるところにある方倉公園。海が青かったー! こういう何もないところは大好きです。何もせずに一日中いたい。

塩俵断崖

断崖絶壁とはまさにこの風景です。駐車場側から写真を撮ったので完全に崖の下までは見えてません…。

大バエ灯台

塩俵断崖を抜けると、最北端に位置する大バエ灯台に着きます。

展望台でも何でもなく、ただの駐車場ですが既に絶景…! 太陽が眩しいなぁ。

カブを駐車場に置いて少し歩くと、灯台が見えてきました。高倉健主演映画「あなたへ」のロケ地らしいですねー。

案内板によると、この灯台がある場所はこんな切り立った崖の上。この写真の反対側から登ってきたので、ここまで角度と高さがある崖とは思いませんでした。高さ100メートルくらいあるらしいです。落ちたらしぬ。

灯台そのものはそこまで高くなく、展望スペースがビルの3階程度の高さでした。でも海面からは十分に高いし、風がスゴかったので登ると結構怖かったです。

灯台のランタン。LEDかな。割とシンプル。

見晴らしはとても良かったです。写真には映っていませんが、壱岐と80km先にある対馬を見ることができました。同じ長崎県内というのに対馬を肉眼で見たのは初めてかもしれない…。行きたいなぁ。

的山大島の風車群。

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RICOH THETA Sによる全天球写真を載せておきます。マウスドラッグまたはスワイプで視点を動かすことができます。

灯台の麓に気象台の波浪計も設置されていました。

駐車場に戻ると、僕の他にも2組4台のバイクが停まっていました。(原付はもちろん僕のカブだけだった) 大きくてパワーのある排気量のバイクで走るのも気持ちが良さそうですねー。

生月サンセットウェイ

さて、大バエ灯台を後にして、生月サンセットウェイを進みます。

車もとても少なくて気持ちいい道です。島の西側の道のため名前のとおり夕陽が綺麗なんだろうな。でも青空と青い海もなかなか捨てたもんじゃありません。

途中からまるで日本ではないような地形になってきました。駐車場があったのでそこに入って写真撮影。

遠景に見えるのは宇久島かなー。

生月町博物館「島の館」

生月サンセットウェイを抜け、島の南側に戻ってくると「博物館」の文字が見えました。ふらっと入ってみます。

生月町博物館「島の館」は、捕鯨の歴史と隠れキリシタン関連のものを展示している施設らしいです。写真撮影について受付の人に聞くと、「営利目的でなければ基本的に大丈夫ですが、青色のプレートがついている寄贈品は寄贈者の許可をいただいていないので撮影しないでください」とのことでした。

捕鯨コーナーでは、ミニチュアや鯨の実際の骨格標本、ホルマリン漬けなどがありました。

隠れキリシタンコーナー。踏み絵や禁令の立て札などもちゃんと残っているんですね。

博物館の駐車場でガソリン残量を確認すると残り4割ほど。お昼の良い頃合いだし、カブと自分のご飯を確保しに行きます!

寺田食堂

平戸のコンビニで会ったおじさんに勧めてもらった「寺田食堂」に行きました。

おすすめされたちゃんぽんを注文! そんなに混んでいないのに出てくるのがちょっと遅く、25分くらい待ちました。

具は盛り沢山、スープの味もよくとても満足でした。

カブ飯

続いてカブのご飯。付近にはガソリンスタンドがないようだったので、少し北上して給油しました。ガソリンスタンドのおじさんから声をかけられ、カブ話題に突入。

おじさんに許可を得て撮影させてもらいました。クロスカブ乗りだとか〜。

午後2時前。自分もカブもお腹いっぱいになったので、平戸に戻ることにしました。

続きます!

平戸島の宮ノ浦から生月大橋に行ってきました。

前日から引きつづき、平戸にいます。今日は平戸島から生月島に渡り、また平戸島に戻って本土に帰りました。

民宿みやじま

朝7時30分。昨晩からお世話になっている民宿みやじまで起床し、顔を洗い、外で一服しました。

昨晩は真っ暗の中で到着したので、明るいうちに辺りを見回すのは初めて。

漁港の朝って気持ちいいですね〜。雲も切れ目が目立ちはじめて、朝日がちらほら顔を覗かせていました。

駐車場のカブさん。

宿の食堂に戻ると、朝食が準備済みでした。朝からウニが出るなんて…!嬉しいです。

朝食を食べながらおかみさんと色々お話をしました。宮ノ浦は漁場として栄えていた話、近くの高島にいるおかみさんのお母さんのこと、宮ノ浦から出ていった娘さんのこと。その土地特有の生活のお話が聞けるのはとても楽しいですね。

宮ノ浦漁港

チェックアウトを済ませて、宮ノ浦漁港を散策することにしました。

今朝は良い天気!やったー! 1月のひんやりとした空気とウミネコの声が良い感じです。辺りにはちらほらと漁業関係者の方もいました。

北側の波止場に「橋で結ばれた日本最西端の港」の表示がありました。本土最西端は佐世保市小佐々町の神崎鼻ですが、本土から陸路で行ける最も西はこの港ということです。 「陸路で行ける端っこ」って、バイク乗りの人が目指しそうな場所なんだけど「西」より「南」の鹿児島に向かう人が多そうな気がします。

他の人の迷惑にならないよう、無人の波止場をトコトコと走っていきます。小さくて取り回しが簡単なカブの本領発揮ですね! 途中、幼稚園児くらいの子供たち数人を荷台に乗せた軽トラとすれ違いました。うわぁ、田舎ってのどかでいいなぁ…。

波止場でつなげられた湾内の小島に神社がありました。

志々伎神社の沖都宮というらしいです。「お邪魔させていただきました」とお参りして、宮ノ浦を後にしました。

平戸島北上〜生月島上陸

前日の宮ノ浦までの道は真っ暗で、山か海かも分からない道を走ってきたので、帰り道はとても新鮮でした。

中でも驚いたのが志々伎山です。本土では見られないような特徴的な山の形!宮ノ浦漁港を散策中に、この山の頂上付近だけが見えていたので最初何が見えているのか分からないくらいでした。平戸って地形もとても面白い。

南端に泊まったので、次は北端…ということで平戸島の北部から橋で渡れる生月島を目指します。特に道に迷うこともなく30分ちょっと走ったところにあるコンビニでホットココアを買って飲んでいると、駐車場の隣に停まった軽トラのおじさんに声をかけられました。

「どこから来たと?」

「佐世保です。」

「そうか、俺も前、佐世保に住んどったよ。このバイクは?」

「ホンダのスーパーカブです。原付です。」

「カブか〜。やっぱりカブはいいね、綺麗にしてるね。」

とっても嬉しいお言葉…! これから生月に行くという話をしたところ、「生月大橋を渡ったところにテラダという定食屋があって、そこのちゃんぽんが美味しいから食べてみ!」と教えてもらいました。今日のお昼は決まりです。

コンビニから北西に進み、海岸を抜け生月大橋に辿りつきました。大橋に入る前に写真を撮れるタイミングがなかったのですが…

運よく(?)橋の真ん中付近が工事のため、片側通行で一時停車しました。

対向車の通過を待っている間に、首から下げていた一眼レフで何枚か写真を撮ることができました。

生月大橋を渡ってすぐのところにあるパーキングエリアの道の駅に行きました。平戸大橋も大島大橋も、大橋の近くにはこういうスペースがあっていいですねー。

海岸沿いに歩いていってみると、冬の澄みきった空気とちょっと強めの風が海面に白波を立てていてとても綺麗でした。

続きます!

平戸島の宮ノ浦に行ってきました。

これまで2度ほどチャレンジして上陸できず終いになっていた平戸島と、その先にある生月島に行くことができました。

今回宿泊するところは平戸島の南西端に位置する宮ノ浦漁港。佐世保から宮ノ浦まで直線距離はあまり離れていませんが、本土と平戸島を結ぶ平戸大橋は島の北側にあるので下道で80km弱。車で2時間の距離です。 佐世保から2時間の移動といえば自家用車、電車、高速バスで福岡の中心部に行ける距離。原二乙なカブにとってはちょうど良いドライブです。

5日の天気予報は雨のち晴れ。せっかくの泊まりでの旅行なのに、昼過ぎまで小雨が降っていました。雨が止むのを待ってたので出発は遅れに遅れて午後2時半。初日に平戸島の名所をいくつか周る予定でしたが自分の運転技量からすると避けた方がいいと判断しました。んー残念。

平戸島上陸(その1)

佐世保から相浦、佐々、江迎、田平と北上し、平戸島に渡ったのは結局3時半を過ぎていました。

平戸大橋を渡ったすぐのところにあるパーキングエリアで休憩。ここが2時間の移動のちょうど半分の地点になります。

天気予報では午後から晴れとなっていたのに、陽が差す様子もなく路面も濡れています。冬の3時半すぎということもあってちょっと暗い。

息抜きに缶コーヒーでも飲もうかとパーキングにあるレストラン前の自販機に行って、お金がないことに気付きました。銀行から下ろしておいた宿代もろとも自宅に忘れた…! キャッシュカードも持ってなかったし、行った民宿ではクレジットカードが使えそうにない…。これから取りに帰るとすれば、またここに着いた頃には6時前になっています。日没は5時半。

うーん…。ま、迷ってる暇すら惜しい!

平戸島上陸(その2)

午後5時47分。2度目の平戸島上陸です。/(^o^)\

日没後なので平戸大橋には灯火が煌いています…。うう、寒いよう。予約時に「6時頃到着する」と伝えていた宿に遅れる旨を電話しました。

パーキングにあった観光案内板。明るい時に見たかったなー! 暗いし寒いし、心踊るようなデザインと最南西端までの時間「55分」の文字が逆胸アツ状態です。

自分の運転では走ったことがない道、夜道、路面の状態あまりよくない、寒い、1時間連続走行という初心者の僕にとっては難易度の高い行程。 スマホのナビを頼りに気合いを入れて進みました!

大橋から南下するにつれて周りの車列が少なくなってきて、とうとう真っ暗な山道で一人になってしまいました。カブの弱々しいヘッドライトだけでは50m先もほとんど見えない。街灯も民家もありません。 急ぐ気持ちと寒さを堪えつつ、スピードを抑えて走りました。

宮ノ浦漁港到着

午後6時45分。ようやく宮ノ浦漁港に到着しました。

辺りは真っ暗ですが、波の音と磯の香りに、暗闇に揺れる漁船が見えました。長かったー! 案内板があったのでスマホでパシャリ。一眼レフカメラを出してる余裕もないです。寒いー!

寒さから逃げるように今夜お世話になる民宿「みやじま」さんに行きました。この宮ノ浦には民宿が3軒ほどあるようですが、釣り人向けの瀬渡しがメインの宿のようです。今回、原付旅で釣りをする予定はありません。みやじまさんは瀬渡しがメインではなさそうだったので、こちらにお邪魔することにしたのです。

中は想像していたとおり、「ザ・民宿!」という感じ。とても落ちつく感じがして居心地が良さそう。「みやじま」のおかみさんに出向かれられて、まずは冷えた体を温めるべく入浴。5時間近くずっと外で風に晒されていたのでとても気持ち良かったです。ファァアア…!

次に夕食です。食事なしの素泊まりでもいいかな〜と事前に調べたところ、周辺に食事をするところがなさそうだったので2食付きをお願いしました。

やったー!スゴい豪華…! 長崎で有名なウチワエビの刺身とボイルしたもの丸々2匹、宮ノ浦の近海で獲れたというイカ、刺身に魚のフライにナマコにと盛り沢山。

鯛の頭の煮物もありました。思わずおかみさんに、「これ全部食べていいんですか!?」と聞いてしまいました。話によると今夜の宿泊客は自分一人だけ。お風呂も部屋もお料理も全部、僕のために用意してくれたものでした。お客とはいえ、一人のためにこんなに準備してもらえるのは頭が下がる気持ちでいっぱいです。

寒さに耐えてやってきたのが報われる食事です。美味しくいただきました。

夕食後、部屋に戻ってゴロゴロしました。予定外の忘れものもあったため、今日の移動は148.5km。予定よりも70km余分に走りました。 雨で出発が遅れて、結局初日は平戸観光ができませんでしたが、最後に美味しい料理が食べられたのでこの日はヨシとします!(笑)

明日はどこに行こうかな〜。

石原岳堡塁、干尽倉庫群に行ってきました。

申請したパスポートを受け取りに920さんと市役所に赴きました。

市役所の食堂でカツ丼を食べました。こういう時にしかなかなか来ないです。

針尾送信所

その後、針尾島に渡り針尾送信所の無線塔(日本遺産)の遠景を撮影。

大正時代より建つ自立式電波塔としては高さ・古さともに日本一でらしいです。視線の隅にぱっと三本塔が見えたら、いつもちょっと奇妙な感じになります。とても幾何学的でシンプルで美しく巨大な塔なだけに、異様な感じがスゴい。
今日は全天曇り空だったので残念でした。

周りには畑、林、ちらほらと民家がある程度なのでスケール感を失いがちになります。ラーメンズの塔マニアのネタにも登場していたように、塔や巨大建造物、旧日本軍の史跡が好きな方にオススメです。

僕のカメラ一式が8セットくらい買えそうな920さんのカメラ。カッコいいなぁ…!

石原岳堡塁

その後、針尾島から西海市まで渡り、旧日本陸軍の石原岳堡塁まで行きました。行くのはちょうど2年ぶりのようです。

前回と同じ案内板。

前回と同じ構図。変わっていないように見えますが、画面右隅にある遊歩道用木製欄干の一部が朽ち始めていました。

欄干の支柱はいくつか朽ち落ち、「あぶないから注意」的な張り紙も。

外堀にあるトーチカに続くトンネル。

今回は中に入らず、入り口から覗いただけでした。

明治時代に建てられた堡塁はとても頑丈なようです。対岸の佐世保市にある堡塁に比べたら、とても大切に管理されているんだなぁと感じます。

したたる水がひんやりと静まりかえった堡塁に音を響かせていました。

先ほどのトンネルのつながる外堀のトーチカを外から撮影。1897年に作られてずっと山の中にあったとは思えない綺麗さ。外堀の遊歩道の落葉の状態からみても、小まめに清掃や剪定をしているんだなあと感じました。

こういう苔が生えた倒木は、観覧する人が歩く必要がない隅っこに置いてありました。

干尽倉庫群

日没後、佐世保市内に戻り干尽町にあるレンガ倉庫群に行きました。

旧第五水雷庫の全景。着いたころには結構暗かったので、ISOを上げつつシャッタースピードを調整…ただ、手持ちだったのでブレたりフォーカスが甘かったりしてます。うーん。

鎮守府関連史跡が日本遺産に認定されてから、案内板が設置されたそうです。

現在も民間企業が飼料倉庫として利用しています。

八幡製鉄所で出た鉄屑を混ぜたレンガで建てられているそうで、とても堅いようです。

その後

海上自衛隊佐世保地方総監部の前を通り…(ネオンが光ってるの知らなかった!)

920さん宅でカレーをご馳走になり、モノポリーで遊びました。

ものぽりー

とても面白かったです。

泉福寺洞窟遺跡に行ってきました。

寒いのと正月の用事があることから遠出はせず、近所にある泉福寺洞窟に行ってきました。ここで出土した豆粒文土器は1万2000〜3000年くらい前の土器らしく、そんな昔から人がここで料理をしていたとは感慨深いですよね。(アクエリオン状態)

行くのは子供の頃以来だったのでGoogle Mapで調べたところ、よく通っている道から入れるようでした。

入り口付近。民家が立ち並ぶ車道から歩道になっています。ここから徒歩。1月というのに、やたらユスリカの大群が多かったです。

廃墟っぽいアパートの横を歩いていくと小さな広場に出ます。ベンチがありました。

泉福寺洞窟の案内板がありました。汚れていますが平成26年3月に建てられたもののようです。3年ちょっと前なので比較的新しそう。

案内板の奥を進むと、30メートルほど遊歩道が続きますが…

途中で舗装道が途切れています。ここから獣道です。

分かりづらいですが人が通った跡があります。足場はあまりよくないので注意した方が良さそう。雨の日は靴が泥だらけになると思います。僕はこういう道好きだけど!

奥の斜面に洞窟が見えています。

奥の斜面に向かう途中にも小さな洞窟があります。

周辺は住宅街に囲まれているのに、ここだけ深い森の中のような空気でした。

奥の斜面にある洞窟部分。観光客は僕一人だけでした。

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RICOH THETA Sによる全天球写真。ドラッグorスワイプで見る方向を変えることができます。

波による侵食で出来たんでしょうか。不思議な形をしています。この穴はしゃがめば入っていける大きさでした。あまり奥行はないものの、大人なら3人くらい横になれそう。

この穴は、ちょうど人が立って入ることができるサイズでした。広さは四畳半くらいかな〜。入り口よりも奥がちょっとだけ広くて、本当に部屋のようになっています。

先ほどの案内板によると、ここから25000年前の旧石器時代から縄文、弥生、平安と4つの時代に人が住んでいた痕跡が見つかったそうですね。かなり面白い地形だし、民家も昔からありそうな地域なのに祀られることもなく、1969年まで発見されなかったのは驚きです。この洞窟の入り口から数十メートルほどのところにまで民家があります。

国土地理院の地図検索サービスで発見の2年前、1967年に撮影した航空写真があったので比較してみました。迫ってるなぁ!

さらに20年前の1947年撮影の写真。遡れるもので最古の写真です。白丸のところが洞窟ですが…んー。やっぱり見つからなかったのかな。よく分かりません。

まわりにある苔生す岩も綺麗でした。誰もいない静かなところって大好きです。

2017年最後の夕陽

大晦日の夕方、市内にある墓地に墓参りに行ってきました。

カブは入り口でお留守番。

お墓の様子。

階段を登りながら振りかえると、夕陽がとても綺麗でした。

うわー綺麗!

雲から漏れる夕陽の光が絶妙な色を出していました。終末感半端ない。

来年も健やかに過ごせますように!と、ご先祖様と夕陽に手を合わせました。

大瀬戸と崎戸に行ってきました。

カブの慣らし運転も兼ねて、西海市の大瀬戸と崎戸に行ってきました。

ボアアップしたシリンダーとピストンが馴染んできたのか、エンジン再始動時にキックで全然かからないということがほとんどなくなってきました。キック回数はほとんど1回。多くて2回目でかかるようになりました。嬉しい。

一日に100km以上走るのは今年最後になりそうなので、平戸の南端、生月島、西彼杵半島を一周するように長崎市内観光…と考えましたが、今は歳末の事故が多い季節。西彼杵半島の北部をちょっとかじるコースにしてみました。

大瀬戸

佐世保の中心から70分で到着しました。大島は仕事でたまに行くものの大瀬戸は来た記憶がありません。70分と言えば、佐世保から北に進むと伊万里を過ぎたところかな。

漁港がメインの町のようです。

写真を撮りませんでしたが、ここから近くの松島や、炭鉱で有名な池島行きのフェリーに乗ることができるようです。 地元の定食屋さんのようなところは3件ほどありました。ただ、どこも営業しているかどうか分からなかったので道路沿いのセブンイレブンで昼食。室内で食べられる席がありました。コンビニは便利なんだけど、どうせなら地元のお店に入ればよかったとちょっと後悔。

崎戸

昼食をとったあと、大島大橋を渡って寺島→大島→蛎浦島→崎戸島まで橋づたいに行きました。

崎戸島にあるホテルの駐車場から望む。御床島というらしく、崎戸島とは磯でつながってるらしいです。

良いロケーションのホテルなのに営業していないようです。この張り紙があるということは、債権者が詰めかけてるのかな。

ホテルの建物の奥に北緯33度線展望台があったので行ってきました。

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寒いせいか全然人がいない…。でも、見晴しはとても良いです。

御床島の外洋側に灯台があるな〜。御床島灯台らしいです。

足元には釣り船が。

展望台は結構高い場所にあります。

たしかに危険。

北緯33度線の方向にフォトフレームのようなものがありました。

左は小立島。右は江島。江島は本土と五島列島の中間に浮かぶ有人島で、クラウドファウンディングで今年オープンした民宿「江島さとや」があると知り、行ってみたいな〜と思っています。

展望台の脇にはとてもレトロな建物が建っています。

なるほど。佐世保周辺は、島・岬・頂上には必ずと言っても良いほど旧日本軍の史跡がありますねー。音といえば高島の番岳にも対空集音設備がありました。音波を使って敵機を見つけるやつ。

川棚にある魚雷試験場跡地の建物に雰囲気がよく似ている気がします。

中は空です。入ることはできません。

展望台のすぐ隣にあるので、展望台から2階の様子も見ることができます。

やはり空です。こう目立つ場所にある史跡はスプレー落書きもあったりするものですが、周りには高いフェンスもあり、綺麗に管理されているようです。

西海橋

本土に戻り、針尾島経由で帰ります。西海橋で少し休憩をしました。

ここに来るたび鯛焼を食べてる気がする!

西海橋のゆるキャラ「うずまくぞーくん」を見ながら鯛焼をムシャムシャ。頭の3本は針尾送信所の無線塔、ほっぺは西海橋の渦潮、体は西海みかんかなぁ。西海橋のキャラなのに、西海橋の要素が未だに見つけられません(笑)

今回のルートで、佐世保の中心から70分で池島行きのフェリーに乗れるということは分かったので、いつか行ってみたいと思いました。