カブのヘッドライトのバルブ交換

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仕事から帰ったら、カブの練習で近所をうろうろしています。

自転車通勤を続けている以上、必然的に夜にしか走ってないのでヘッドライトの点灯は必須です。というか二輪車は常時点灯が義務付けられています。

数日前、烏帽子岳から帰ってきた後にヘッドライトが暗すぎるんじゃないかと点検したところ、ハイビームが切れてることが分かりました。

一つのバルブの中にロービームとハイビーム用の2つのフィラメントがあり、ハイ用が切れてたってことですね…。普段ハイは使わないので支障はないものの、ローもかなり弱々しいし、ローも死んだら完全に整備不良になっちゃうので交換してみました。

購入したのは、「M&Hマツシマ PH-7 12V30/30W (B2・CL) 4 4B2C」。もっと安いものもありましたが、それなりに明るい!と良いレビューのものを購入してみました。 プラスドライバーで2箇所のネジを開くだけで取れました。とても簡単。古いバルブを抜いて新しいものと交換するだけです。

初めてだったのでちょっと迷ったのが「光軸調整」。ヘッドライトの真下にあるネジで調整するらしいですが、最初はネジを開け締めするとバルブが動いて上下するんだと思ってました。もう一度外してみても、真下のネジはバルブにつながってない…。

いろいろ触ってると、ハンドルにはめ込む時にヘッドライト全体(取り外してる部分すべて)を上下させて、良い具合のところで真下のネジを固定するということに気付きました。なるほどー。

無事に調整もでき明るくなりました。良かった。

佐世保のシステムエンジニアです。詳しいプロフィールやこのブログについてはこちらをご覧ください。

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