駆逐艦「桜」です。
前回の「吹雪」が塗り直しをしたり、要領を得なかったりと、空いた時間を使って作っていたら1週間近くかかっていましたが、今回は3日で完成することができました。下手な素人なりに少しずつ要領を得てきているのかな。
前日、会社の同僚とやったバーベキューの後片付けを終えてから作業に着手。本当は部屋の片付けもしなければいけないんだけど、こういうのはやる気があるうちにやってしまいたいものですもんね!
「吹雪」の時と違って、細かなパーツの接着は爪楊枝をつかっているので、あまりにもあんまりな接着剤跡というのは少なくなりました。大きな失敗といえば、軍艦旗をデカールだと思い込んで水に浸したこと。あわてて取り出して乾燥しました。
また、パーツの塗りも「吹雪」のようにシンナーで一旦全部拭き落として…のようなこともせず、スムーズにいった感じがしました。
思い残すところはたくさんあれど、吹雪より進化していて嬉しい気分。
ここまで2隻、佐世保海軍工廠建造ではない艦を同工廠色で塗っていたのですが、次はいよいよ佐世保生まれの駆逐艦「三日月」です。
[…] 接着剤の使い方・着け方が全然分かってなかった上に、組み立て前に塗装してしまった事が大きな敗因だったと思います。今回、リノリウム甲板の塗りがヒドい事になっている矢矧の状態からの現実逃避に引き続き、「三日月」についていたこれらの水上機作成にリベンジしたいと思います。(「桜」にはこのパーツは付属していませんでした。) […]