日本三大急潮 針尾瀬戸

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本日は38歳の誕生日でした。つい先日まで高校生だった気がするのに、気がつけばもうアラフォーに。2003年3月に高校を卒業したので、今年の3月でちょうど20周年です。早いなぁ。

さて、2018年6月15日に椎間板ヘルニアの手術後、リハビリの散歩を兼ねて西海橋公園を訪れました。そこで撮影した動画がストレージの肥やしになっていたので、ちょっと編集して公開してみました。

2018年もつい最近の気がしてましたけど、考えてみるともう5年も経つんですね。

下記から再生できます。

長崎県佐世保市と西海市の間にある日本三大急潮『針尾瀬戸』の渦潮の流れを撮影した動画です。潮の流れは10ノット(時速18.5km)以上になることもあります。 瀬戸にかかる2本の橋は、西海橋と新西海橋です。

長崎県の真ん中は、霞が関の1.5倍、浜名湖の6倍ほどの面積がある大村湾があります。湾というからには外海とつながってますが、その接続点がこの「針尾瀬戸」と「早岐瀬戸」の2箇所しかありません。

上の図でいうと、赤矢印が針尾瀬戸で青矢印が早岐瀬戸です。この2つが黄色の佐世保湾に接続していて、佐世保湾が緑色の矢印の場所で外海とつながっています。内容量に対して蛇口が狭いので渦潮ができる地形ですね。

ちなみに、「日本三大急潮」と銘打ってますが、Wikipedia によると

  • 鳴門海峡
  • 関門海峡
  • 来島海峡 or 針尾瀬戸

という事で、来島海峡と競っているそうな。来島大橋は何度も通ったことがあります。でも、海を間近に見たことがないので見てみたいですねー。

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佐世保のシステムエンジニアです。詳しいプロフィールやこのブログについてはこちらをご覧ください。

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