手巻きタバコのシャグやローラー、ペーパーを持ち歩くとそれなりの荷物になります。ちょっとした外出であれば予め何本か巻いておいて、持ち出す方も多いと思います。百円ショップのレトロなプリントがされたブリキ缶を持ち出し用のケースとして使っていましたが、今回シンデレラフィットするケースを見つけたので書き記しておきます。
元々1mgのメンソールの紙巻きタバコを吸っていたので、手巻きタバコに切り替えた際には20mmのメンソールロングフィルターのスリムに11/4(78mm)の長めのペーパーを使っていました。
最近、レギュラーサイズ(70mm)のペーパーを使い出したら1本当たりの喫煙時間も短くなって慣れちゃったんですが、これまで使っていたブリキ缶の空きスペースが多くなってしまい、せっかく巻いたタバコのシャグが持ち運ぶ途中に散らばってしまいます。
そこで、良さげなブリキの携帯灰皿がキャンドゥに売ってあったので購入しました。
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2065-1024x576.jpg)
左がこれまで使っていたブリキ缶で、右が新しく購入したブリキ缶の灰皿です。
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2066-1024x576.jpg)
レギュラーサイズのペーパーで巻いた70mmのタバコを入れてみるとご覧のとおり、空きスペースがたくさん出来てしまいます。ポケットに入れておくには無駄なスペースだし、紙巻きタバコのように最低限のスペースで持ち運びたいものです。
右の携帯灰皿は開封すると、中蓋と黒いパッキンが付いています。中蓋はそのまま差し込まれているだけで接着されていません。手で簡単に取れます。
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2067-1024x576.jpg)
そこに手巻きタバコを入れてみると、びっくりするくらいジャストフィットします。この缶以外にも百円ショップで缶やプラスチック製のケースを物色しましたが、意外と内寸70mmの良い感じのケースって無いんですよね。ようやく巡り会えた感じ!
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2068-1024x576.jpg)
ちなみに、黒いパッキン部分も両面テープで接着されているだけですので上の写真のように綺麗に剥がすことができました。
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2069-1024x576.jpg)
持ち運び中、ケースの中でカタカタ動いてシャグが散るようなスペースもないくらいにジャストフィットしています。
![](https://dyama.org/wp-content/uploads/2023/01/DSC_2080-1024x576.jpg)
スリムタイプのフィルターであれば、7列×3段収めることができました。合計21本。ちょうど1日の喫煙本数になりそうです。ポケットに入れていても、ショートホープくらいのサイズ感ですので邪魔にもなりません。
みなさんもオススメですよ~。