喜志鹿崎灯台、天女ヶ倉展望所に行きました。

種子島散策の続きです。暴風の浦田海水浴場を後にし、種子島の北端にある喜志鹿崎灯台を目指しました。

ツーリングをたしなむ人にとって、北端や南端、岬の先、隅っこは大好きですよね。これ以上進めない場所まで足を運ぶのが醍醐味です。天気が良ければ、この灯台から水平線の彼方に浮ぶ九州を見ることができるらしいです。

灯台に通じる坂道に差しかかり、あと数百メートルで到着という場所になって、無情にも風雨がひどくなってきました。

喜志鹿崎灯台

暴風雨の中、灯台に到着。

これはアカン(アカン)。

この動画では分かりづらいかもしれませんが、立っているだけで風で身体が持っていかれます。風で呼吸もしづらいし、何も見えないし、遠方を眺める余裕すら与えてくれない(笑)

スタンドを立てた VRX が倒れないかと心配しつつ、写真を撮りました。遮るものがまったくない北端の地。吹きっ晒しの風は風速20メートル以上あったんじゃないかと思います。当たり前ですが、灯台や展望所にはひとっ子一人いませんでした。よほどの物好きじゃない限り、こんな天気の日には来ないわな…!

あとになって調べたら、西之表市内でも風速15〜20メートルあったようですね。残念ながら喜志鹿崎灯台の風速は見つけることができませんでした。

今回のツーリングはことごとく天気に恵まれていません。本当だったらこの灯台も思い出に残るような絶景ポイントだったんだろうなぁ…。

灯台を離れにつれ風雨は弱まってきました。

天女ヶ倉展望所

蒲田海水浴場、喜志鹿崎灯台と失敗続きの本日。風が強い中の運転は思った以上に体力を消耗します。真夏のお昼なのにレインスーツを脱ぐとなかなか寒い。

西之表の東部海岸線を抜け、宿に戻って休憩をしようと思いました。

県道75号線を西へ走るころには、雨・風ともに収まっていました。そこに表われたのが「天女ヶ倉」の看板。

看板が目に入り、数十メートル進んだところで停車し、Uターンして戻ってきました。天女ヶ倉展望所は種子島北部を代表する展望スポットらしく、事前のリサーチでも行ってみたかった場所…。

天候が悪いのでどうせ遠景は見えない。しかしナビを見てもそれほど離れた場所じゃないみたい。2.3kmかー。行ってみようかな!

そんな軽い気持ちで、またも選択を間違うハメになりました(笑)。

運転に必死だったため、全く写真が撮れませんでしたが、この 2.3km が長い長い。両サイドを鬱蒼とした森が生い茂る道が延々と続きます。道幅は自動車1台がやっと通れるほどしかなく、離合は絶望的。見通しも悪くアップダウンもあり、左右上下に道が続くのでスピードは速くても15km/hほど。

舗装されているのがせめてもの救いでしたが、落葉や苔などに足を取られないよう、散々降った雨が路面を川のように流れる中、慎重に進みました。片道10分くらいの道だったはずですが、周囲に何もない狭い道はとても長く感じられました。

そして、ようやく開けたところに出たと思った頃には、雨がザーザー降っていました。

また雨かよぉーーーーー!!! (心の声)

誰もいない展望所の駐車場の横に公衆トイレがあったので、たまらず逃げ込みました。レインスーツはもはや意味を成さず、中までびしょ濡れです。レインスーツを脱いでたっぷり吸った雨水を搾りながら、ぼんやりと VRX を眺めました。なかなかガッツリ降る雨の音だけが響きます。

カメラが濡れないようにだけ気を遣っていたので、持っていたタバコも濡れていて、やるせない気持ちに…。(´・ω・`)

徒歩で展望所を廻ってみましたが、案の定、真っ白な世界と雨の音だけで何も見えませんでした。天気に恵まれないなァ…。

これ以上、雨の中をウロウロしていると風邪をひきそうです。現在、13時半をちょっとまわったところ。この後は大人しく宿に直行し休憩をとることにします。

続きます。

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