させぼシーサイドフェスティバル2019に行ってきました。

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通称シーフェスと呼ばれる佐世保市中心部、最大の夏祭に行ってきました。嫁ちゃんの仕事終わりに合わせて、夜に行動を開始しました。

混雑するだろうな〜と VRX に二人乗りしメイン会場を目指すも、途中で渋滞に遭遇しました。渋滞の列の中、ゆっくり走っていると既に花火が打ち上げられています。

今回も手持ちのオート設定撮影…。準備すれば良かった。

よくよく見ると、歩道が花火観覧席のように何人もの見物客がいたので、バイクを交通の妨げにならないよう脇に停車して眺めていました。

下の方で打ち上げられた花火は建物の影であんまり見えませんが、大花火はしっかりと見えるなかなか良いロケーションです。

嫁ちゃんがスマホで撮ってくれた VRX と花火。交通の妨げにならないよう、すみっこに停めたせいか、バイクのさらに車道側に車を路駐している人がいました。

気がつくと、他の人達の車の路駐がぎっしり。見物客も数十人単位に増えていました。花火のフィナーレになると身動きが取れなくなりそうだったので、花火の音の中、メイン会場付近に移動しました。

朝市や鯨瀬付近まで路駐で大混雑していた車を余所目に、バイクで走っていくと「させぼ五番街」の駐輪場は意外と空いており、難なく駐車することができました。「すり抜け」は嫌いなので、バイクのメリットとは考えていませんが、駐車についてはやっぱり優位性がありますね。

花火のフィナーレが終わって、ぞろぞろと家路に着く群集の中を進んでメイン会場に到着。夕飯を確保して会場のテントで食べました。先日行った、亀山八幡宮の夏祭とは出店(でみせ)も人出も桁違いです。佐世保にこれだけの若者たちが居るのかぁあ、と毎年ただただ驚くばかり。

今年はシーフェスが最も盛り上がる花火のタイミングで行ったので、人出が一番多かったと思います。出店巡りをしたいのであれば、暑さを我慢して昼間に行くべきですね。去年は昼間に行きました。

出店の販売終了がアナウンスされ、お開きの空気になったので五番街のスタバに移動。夜とはいえ、熱気が立ちこめた会場にずっといると汗だくになりました。

桃ベースのめちゃくちゃ甘い何かを飲んでいる嫁ちゃん。

嫁ちゃんがアイスコーヒーを奢ってくれました。涼しいクーラーがある室内はいいなぁ。

ちなみに今年は、海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」、ミサイル挺「おおたか」、陸上自衛隊の装甲車、米海軍の掃海艦「チーフ」、佐世保海上保安部の巡視船「あまみ」がシーフェスに参加していたそうです。これだけの錚々たるメンバーが一堂に会するのは佐世保だけなんじゃないでしょうか…(笑)

昼に展示品や出店を見て回って、夜の花火は遠くから見るのが良い楽しみ方かな、と思いました。来年はそうしよう。

佐世保のシステムエンジニアです。詳しいプロフィールやこのブログについてはこちらをご覧ください。

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