前回、開封して中身の確認だけしていた「零戦飛行隊」と「現用艦船キットコレクション」を作りました。
エフトイズ「現用艦船キットコレクション Vol.1 海上自衛隊護衛艦」
まずは護衛艦「しらね」からです。こちらはガム1粒入りの正真正銘の食玩です。パーツ数もそんなになく30分もかからずに完成できました。
接着剤を使わずともちゃんと組めるよう、パーツを穴にしっかりと差し込む方式(?)になっています。細かなパーツが後で外れるのが嫌だったので、自分は接着剤で固定しながら組みました。
完成するとなかなかカッコいいです!
船体色は素のプラスチックの色ではなく、ちゃんとツヤ消しグレイで塗装されているので質感もなかなかいいです。また、自分レベルではどうしても汚なくなってしまいそうな白いラインもパキッと決まっていて、精巧さをアップさせている気がします。
CIWSなどの小さいパーツの塗装が若干弱い気がしますが、こういう部分こそ自分でも塗れるので、ディティールアップしがいがあるモデルだと思いました。(ただしスケールは1/1250) フルハルな艦は、1/2000戦艦ミズーリに続いて2隻目ですが、今回は立派なラダーやプロペラ、シャフトまでついているモデルで満足しています。
ちなみに、船首が右にくるように船台に固定しているのは、ちょっとしたこだわりです。
童友社「翼コレクション第18弾 日本海軍零式艦上戦闘機21型/22型/52型 零戦飛行隊」
1/700スケールを除いて、軍用機を作るのは通算3機目です。中学か高校の頃に二式水戦とSu-34を作った以来でちょっとだけテンションが上がります。
こっちは途中経過の写真を撮る間もなく夢中になって作ってしまいました。
写真ではあんまり分かりづらいですが、塗装のディティールがかなり細かいです。主翼の「ノルナ」「オスナ」の表記まで小さいながら再現されています。
出撃を待機している様子にしたかったので、人形はあえてコクピットに載せませんでした。ちなみに、主翼に接着しているわけではありません(笑)。
このシリーズ、予想以上の出来が気にいってしまって、また西海模型さんに足を伸ばしたのですが、既に売り切れてしまっていました。もしかしたら自分が買ったコレが最後の一つだったかもしれません。残念。
[…] このシリーズは裏面が組み立て説明書になっているので、購入前に大体の難易度が分かって嬉しいです。前回作成した零戦二二式や護衛艦しらねよりも簡単そうですね! […]
[…] さて、エフトイズの食玩モデルは、去年の「現用艦船キットコレクション」の護衛艦「しらね」以来です。食玩といえど、手軽に塗装済みモデルを組めるのは楽しいです。 […]
[…] 嬉しいです。前回作成した零戦二二式や護衛艦しらねよりも簡単そうですね! […]