新車納車直後は気にしてなかったけれど、一度気になるととても気になるアイドリングストップ。土地が狭くて坂が多くストップアンドゴーだらけの長崎の道とは相性がかなり悪いです。
ハスラー MR41S のアイドリングストップの切り替えボタンは運転席の向かって右下にあって、運転中に操作がしづらい場所にあります。エンジン始動直後に毎回、前かがみになって手を伸ばしてアイドリングストップをオフにしていました。今回、いよいよ面倒になってきたのでアイストキャンセラーを購入しました。

INEX のアイドリングストップキャンセラー(ハスラー用)です。特に説明書は入っていませんでしたが、見てのとおり、スイッチ裏のカプラに割り込ませるタイプです。
赤いケーブルがヒューズボックス取り出しのDC12Vプラス線で、写真では見えませんが先端の黒い部分に平ヒューズが刺さっているので、取り付けるだけで使えそうです。
うちのハスラーは既にヒューズボックスから電源を取り出していてエーモンの分岐ターミナルを取り付けているので、ぶった切ってターミナルのプラス穴に結線すれば良さそうです。
3月9日追記
キャンセラーが2月6日に届いた直後から、車がないと困る通院が連続しました。通院がひと落ち着きしたため、ようやく配線いじりが出来るようになりました。キャンセラー以外にも、ドラレコやHUD速度計の配線のやり直しや裏にシガソケを増設したり、いろいろと配線いじりタスクが貯まってたんですよね。
取り付けは特に困るところもなく完了し、エンジン始動をしてみると、コンソール内に自動的にアイドリングストップのオフ表示が出てきました。試運転をしても問題ないようです。これでストレスフリーですねー。