サツマイモのプランターが空いたので、別の野菜を育ててみたくなりました。ダイソーでほうれん草と白菜の種が売られていたので購入してきました。九州での植え付け時期は、ほうれん草が9月から11月ごろ、白菜が9月一杯のようです。
ほうれん草と白菜
ダイソーでは、2つ110円で売られている種の方が種類が豊富でメジャーのようです。最初だから失敗したくないし、1つ110円の種を奮発して購入しました。発芽試験済みって書いてある!
まずは白菜の種。初めて見ますが、想像よりもちっちゃいです。これがあんなに立派な野菜に育つのかぁ。
次にほうれん草の種です。赤くて白菜の種より大きいです。
育苗ポットを買ってきたので、土を入れてそれぞれの種を撒きました。
1週間くらいで発芽するそうです。楽しみです。白菜は種まきの時期がちょっと遅かったかな…。
サツマイモの育苗
さて、先日からサツマイモの冬越し苗の準備をしています。あまりに苗が増えちゃったので、こちらも育苗ポットに植え替えてあげたいと思います。
また、根出しを続けている最後のツルも鉢上げを完了させていきます。
最後のツルも立派で太い根が出ていました。このまま水耕栽培しても良さそうな生命力です。小さな鉢に鉢上げをしていた苗を移植しようと、鉢を外してみると…
このように底までびっしり根がはびこっていました。9月18日に刈り取って、本日は10月3日です。たった2週間でここまで成長するとは。すばらしく頑丈です。
実は根出しの最中に枯れてしまったツルはほとんどなく、思った以上にそれぞれが元気だったので、苗の数が増えてしまいました。
とりあえず半分だけ育苗ポットに移しました。右がポット、左が鉢です。残りの半分はまた後日移植したいと思います。
芋のほうはというと、追熟2週間でこんな様子です。
見た目に大きな変化はありません。まだまだ暑い日が続いているので心配しましたが、痛んでいる様子もないので順調なようです。そろそろ食べれるかな。