今夜は中秋の名月。よく晴れた夜空が広がったので、嫁ちゃんとお月見をしました。
スマホを Google Pixel に買い替えて以来、出先での写真や動画撮影はもっぱらスマホで事足りるようになっていました。高解像度とか超望遠をあらかじめ期待している撮影シーンじゃないと一眼を使いません。もったいないなーってことで、今回は引っ張り出してきました。
APS-C ミラーレスのα6000と激安中華レンズなので、もったいないと言ってもそれほど高い構成ではありません。スマホアプリとペアリングしてリモートシャッターを使いました。
綺麗な月が撮れました。せっかくなので、久々に RAW 現像します。
メインの PC が Linux なので現像にはずっと Darktable を使っています。
解像感は APS-C の限界、変な色見や輪郭の歪みはレンズ特性からかな…。撮影が下手なのか、機材が悪いのか、その両方なのか。もともとが美しい被写体は誰が撮ってもそこそこ見えますが、だからこそ細かな部分に目が行きがちになってしまいます。うーん。