以前持っていたキャプテンスタッグのカマド スマートグリル B6型。焚き火メインで考えた時の使い勝手(清掃や組み立て)、ガス缶の五徳としての使用しづらさが理由で、知人に譲りました。
いろいろなアウトドア系 Youtube 動画を見ていると、笑’s の B6 君のようなポジションで紹介されることも多く、また興味が沸いてきました。
そんな時、近くのディスカウントストアで投げ売りされているカマド B6を発見。
両サイドにあった交換用の網とどこのメーカーか不明のアルミテーブルと一緒についつい購入してしまいました。以前持っていたカマドは、前面に取り付けるマルチパネルがセットになったバージョンでしたが、今回はナシです。薪や炭で積極的に汚すような使い方はしないはずですので、今回はなくても大丈夫そうです。
ついでに安い燃料用アルコールも発見したので購入しました。いつもはケンエーの燃料を使ってるんですが、500mLで500円ちょっと。このオクダの燃料は500mLで400円弱でした。
家に帰宅して早速、カマドB6を使ってみます。
エスビットのアルストに先ほどの燃料を入れて着火。エバニューのチタンカップに水を入れてお湯を沸かしました。アルストが乗っている部分は3段階に調整することができ、一番上の設定でこの距離感です。もう少し近づけたい場合は何かを挟む必要がありそうです。
以前は焚き火台としてしか見てませんでしたが、しっかりした風防兼五徳として見ると、なかなか良いですね。これなら、木材チップや別で着火した炭、ニチネンの固形燃料缶などと相性が良さそうです。最初からパッケージ写真にあるような使い方で考えていればよかったな…。
そうこう考えていると、お湯が沸いたので、紙コップでコーヒーを淹れました。
嫁ちゃんオリジナルの紙コップです。イラストのセンスにほっこりしました。