百均のものやもらいものなど、たくさんのキャンドルがあります。あまり凝ったものはないけれど、ストックがあると停電時にも安心!ってことで、結構な量があります。(キログラム単位であります)
整理していると、汚くなってしまったキャンドルが出てきたので、完全に溶かしてみたり、焙ってみたり、別のロウソクと結合してみたり、補修作業(?)をしてみました。
フィンランド土産の緑色のキャンドルは、カルデラ火山のようになっていたので、新しい芯を入れて穴を埋めてあげ、セリアで買ってきたスチールのキャンドル台座に固定しました。
別のピンク色のキャンドルは、芯がほとんど出てなくてすぐに消える状態でした。(元の写真は撮り忘れてました。)
木製マドラーをハンマーでガンガン叩いて突き立てて「パチパチ鳴る芯」にしてみましたが、ロウの吸い上げがいまいちなのか、木が燃えてすぐに消化してしまいます。諦めて湯煎で完全に溶かしました。
小さめの紙コップに凧糸で作った芯を立てて、溶かしたロウを流し込んで再成形しました。
火を点けてみると良い感じです。セリアのキャンドル台座もおさまりが良い感じ。ハンドル部分を人差し指と親指でしっかりと持つ必要があります。中指以下にひっかけることができないのでちょっと持ちづらいんですが、手燭として使えます。
小さなキャンドルでもたくさん並べておくと賑やかになって可愛いです。
ロゴスのキャンドルランタンのようなものをキャンドゥあたりが出してくれないかなって思っています。