GREEN’Sで水草を買う時、「十分な光とCO2が大切です」と言われ進められたのがCO2添加システムスターターキット(9800円)。さらにボンベ用専用スタンド980円や毎月880円のCO2ボンベを購入しなければならない点から、その場では買わずに、ネットで調べてみる事に。
すると、案の定「発酵式」というものを見つけた。
http://park6.wakwak.com/~katsu2/aquarium/diy/diy_4.htm
このサイトを参考にさせてもらい、早速CO2添加システム自作。
100円で買ってきてあまり使っていなかった空気圧式スプレーの握り手ポンプ部分を取り外し、それを900ccペットボトルの口につけてみるとぴったりとはまった。これを流用する事にする。キャップ部分とポンプ部分を焼いた包丁で切断し、見事、逆止弁付のチューブ付きペットボトルキャップとなる。普通のペットボトルキャップに穴を空けてチューブを通すより簡単な上に高機能、見た目もそこそこ良し。
中身の材料は、例のごとくエレナで調達。
1回あたり
砂糖 1000g 180円 250g 45円
ゼライス 30g 180円 5g 30円
イースト菌 30g 210円 5g 35円
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計 110円/20日
165円/ 月
これは安い。今はゼリーを冷蔵庫で固めているので、今日の夜にでも設置したいと思う。また、柚木産黒メダカの大きくなったメス1匹が0.7,8mm程度の透明な卵10個をくっつけているのを発見。