2009年10月11日。実家がメダカを飼い始めたので、ついでにお裾分けしてもらった。スタメンは三匹。
初心ノート
初めて飼うので、ウェブサイトや2chスレにて情報収集。そのメモ。
水槽サイズ
間口が広くて水面が広く、浅いものが良い。60cmほどのもので50匹くらいは飼えるみたい。実家にあった味付け海苔の瓶を再利用。
水質
放置しておくと水槽内は酸性になるので、弱アルカリ性な水道水(カルキ抜きしたの)を定期的に入れてやる必要あり。2週間に1度、全体の1/3程度の交換。急激な温度変化に注意。
カルキ抜き
の薬剤が売ってあるようだけど、金がかかるので買わない。予備の水槽に水道水を入れて数日間、天日に晒す。煮沸とかはよくわからないのでパス。
濾過装置
無ければバクテリアや藻が目に見えて発生しやすくなり生態系的に良いのか衛生的に悪いのかよくわからない。あれば水はクリーンになりそうだけど、水中浮遊物が少なくなってなんかこれも良いのか悪いのかわからない。
エアレーション(ブクブク)
実家からもらったエアレーションは濾過フィルターも付いているタイプだったから、これ使えばOKなのかな。夜は水草も呼吸をするし、微生物も酸素を消耗するので水槽内の酸素不足には注意する事。安定するまでは定期的にブクブクしてやる。
水量
メダカ一匹あたり1~2リットル以上。ただ、メダカ一匹を1リットル水槽で飼うのよりもメダカ5匹を5リットル水槽で飼う方がストレス貯まりにくそう。
水温
いろんな所の情報によると、以下のとおり。
- 最高水温 — 摂氏35度以上だと危険
- 最低水温 — 摂氏0度以下だと危険
- 適温 ——- 摂氏25度~35度未満
28度くらいが一番活発に活動するらしい。
1cmにも満たない小さなメダカは、摂氏15度でも死ねる。
日照
一日14時間以上が良い。メダカは光を良く感知してる。夜になるとメダカは寝るので、生活リズムを崩さないように。水草も直射日光が無いとどうやら上手く育たないみたい。
産卵
明るく暖かければ、冬でも産卵する。結構簡単に増えるみたいなので、増えすぎないように注意する必要がある。
投入済み水草
- オオカナダモ -> 死にそう
- アサザ -> 片方死にそう